大学別分析レポート
データネット2013

横浜市立大学
横浜市立大学

■国際総合科学部は、従来の3学系での募集から、国際都市学系が加わり4学系での募集となる。新設の国際/都市学‐A<前>の志望倍率は1.1倍、同じく国際/都市学‐B<前>は5.1倍である。出願の目安となるデータネットB判定値得点率は、国際/都市学‐A<前>75.0%、国際/都市学‐B<前>78.6%である。

■国際総合(国際/教養学、経営科)<前>において、A方式(センター5‐7型)が新規導入される。個別試験科目は、A、B方式共通で英語、小論文となる。志望倍率は、国際/教養学‐A<前>で3.1倍、国際/教養学‐B<前>で17.3倍、国際/経営科‐A<前>で0.8倍、国際/経営科‐B<前>で4.8倍となっている。出願の目安となるデータネットB判定値得点率は、国際/教養学‐A<前>77.0%、国際/教養学‐B<前>80.0%、国際/経営科‐A<前>74.0%、国際/経営科‐B<前>77.9%である。

■医(看護)<前>は、センター試験が5‐6型に変更され、生物Iが必須となった。医(看護)<前>の志望者数の対前年指数は56、出願の目安となるデータネットB判定値得点率は70.0%である。