大学別志望動向 データ表の見方
データネット2013
集計に用いた配点について
国公立大

■表のみかた

※数値は説明用の仮の値


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 「−」記号:新設や入試日程変更、学科改組等により前年度の結果と比較できない場合。

 「*」記号:各入試方式等で単独の人数の公表がなく、別枠入試の数値を含んでいるもの。数値は目安。


1. 大学名・学部名・学科名・日程・方式名
  原則として募集単位ごとにデータを掲載。

2. 教科数
  各募集単位で必要な教科数を「センター試験」−「個別学力検査」で表示。
個別学力検査が課されない、あるいは教科外(小論文、面接等)のみを課す募集単位はセンター試験教科数のみ掲載。
また、選択により教科数が複数パターン存在する場合は、最も多い教科数を表示。

3. 募集人員
  各募集単位の募集人員を表示。大学が募集単位ごとに発表していない場合や、未定、若干名の場合は「−」。
募集単位が改組などの理由により変更になっている場合は、最新の数値が掲載されていない場合がある。

※長崎大・工の募集人員について
各コースの募集人員は、“受け入れ上限人数”のみ公表されています。数値表ではしくみ上、募集人員の学部代表値は、“各コースの受け入れ上限人数の合計値”となるため、大学公表資料とは異なりますのでご注意ください。詳細は必ず募集要項等でご確認くださるようお願いいたします。

4. 第一志望者/’13・指数
  各日程の中で該当募集単位を第1志望とした志望者数、並びに前年度を100とした時の比率を表示。

(指数欄の記号) 79以下(▼) 80以上〜89以下(↓) 110以上〜119以下(↑) 120以上(△)


5. 第一志望平均点/’13・差
  各日程の中で該当募集単位を第1志望とした志望者の平均点(900点集計)並びに、前年との差を表示。

6. B判定値/900点・傾斜
  各募集単位のB判定値(合格可能性60〜79%)を、900点集計と傾斜集計で表示。2段階選抜実施予定大学で、センター試験を第1段階選抜のみに利用し合否判定に利用しない大学については、900点欄に第1段階選抜におけるB判定値を表示し、傾斜欄には「***」を表示。

7. DK
センター試験でB判定、C判定だった場合に、ドッキング(DK)判定でB判定になるために必要な個別学力検査の目標偏差値を掲載。この偏差値は2012年度第2回ベネッセ・駿台記述模試(10月実施)による。
※B判定まで挽回が不可能な場合は「−」を表示。
※センター試験のみの場合や個別学力検査で学科以外のみを課す場合は空欄。

8. 配点/センター・個別
センター試験の傾斜配点の満点と、個別学力検査の満点を掲載。特殊な配点(配点パターンが複数ある等)の募集単位は、「データネット2013全国版資料」の「集計に用いた配点について」に記載の方法で集計。

9. 合格者平均点/900点・傾斜
各募集単位における2012年度入試合格者のセンター試験平均点を900点集計と傾斜集計で掲載。
※センター試験自己採点集計(データネット)と入試結果調査に基づいて算出。

10. 実質倍率
各大学発表の入試結果から算出した実質倍率を過去3か年にわたって掲載。
なお、算出元となる受験者数と合格者数に非公表を含む場合などについては「−」を表示。