大学別分析レポート
データネット2013

島根大学
島根大学

■2010年度入試以降、実質倍率が２倍前後で安定している教育（学校教育I類）＜前＞では、第一志望者数が前年比108％と増加している。データネットＢ判定値得点率61.7％を出願の目安としたい。

■総合理工（機械・電気電子工)＜前＞、総合理工（建築・生産設計工）＜前＞は、第一志望者数がそれぞれ前年比166％、109％と増加している。総合理工（機械・電気電子工)＜前＞では、データネット高得点層が増加している。

■2010年度入試以降、実質倍率が2.5倍→3.5倍→2.5倍と推移している医（看護）＜前＞は、第一志望者数が前年比92％と減少 。データネットＢ判定値得点率は63.6％を出願の目安としたい。

■2012年４月より改組が行われ、生物科学科、生命工学科、地域環境科学科、農林生産学科の４学科構成となった生物資源＜前＞では、学部全体で第一志望者数が前年比101％と前年並。2012年度入試において学部内で最も実質倍率が低かった生物資源（生物科学）＜前＞は、第一志望者数が前年比109％と増加。