大学別分析レポート
データネット2010

東京外国語大学/学部全体では前年並の難易が予想される
外国語<前>の難易は前年並 外国語<前>では、学部全体の第一志望者数に大きな変動はなく、安定した入試が予想される。ビルマ語<前>、フィリピン語<前>など対前年志望者指数が大幅に増えている募集単位はあるが、大きな難易変動は考えにくい。学部全体のデータネットB判定値得点率は82.2%。前期各募集単位のうち募集人員が50人と学内で最も多い英語、スペイン語、ロシア語のデータネットB判定値得点率はそれぞれ85.6%、83.3%、80.0%。例年学内での出願変更が多い大学であるので、志望変更をする際にはそれぞれのデータネットB判定値得点率を参考にしてほしい。