大学別分析レポート
データネット2010

大阪大学/理<前>は志望者数増加で難化含み
外国語<前>は前年並 前期の志願者数が大幅に増加し難化した2009年度入試同様に2010年度入試も専攻によって差はあるものの、全体的に志望者が集まっており、前年並の入試となりそう。第1段階選抜を新規に導入したので、データネットの第1段階選抜ラインには注意して出願したい。
法<前>、人間科学<前>は志望者が増加 法(国際公共政策)<前>は2009年度入試で志願者数が減少した反動もあり、志望者が集まっている。また、法(法)<前>も志望者数が微増している。
2009年度入試でも増加した人間科学<前>は2年連続で志望者が集まっている。一方、文<前>と経済<前>は志望者が減少した。
理<前>は志望者数が増加 理<前>は生命理学コースを除くすべての募集単位で志望者が増加しており、高得点層の増加も目立つため難化が予想される。
薬<前>は薬学科が人気 薬<前>は、薬学科、薬科学科とも志望者数が増加している。昨年同様、薬学科の人気が高いが、難易の変動はなさそうだ。