大学別分析レポート

岩手県立大学/全学部において個別試験の総合問題対策が必要
センター試験を導入したソフトウェア情報<前> 2009年度入試よりセンター試験を課す前期Bを新設するソフトウェア情報<前>。センター試験と個別試験の配点比は500:200。個別試験はセンター試験を課さない前期A、センター試験を課す前期Bともに総合問題。従って総合問題対策もしっかり行いたい。募集人員は前期A、前期Bいずれも40人。データネットB判定値得点率を目安として出願を見極めたい。前期BのデータネットB判定値得点率は72.0%に設定。
第一志望者数増加の総合政策<前> 2009年度入試から募集人員が45人から50人に増加する総合政策<前>。データネットをみると、第一志望者数が前年比134%と増加。センター試験科目は5科目のうち外国語必須と高得点2科目の計300点満点のアラカルト。センター試験と個別試験の配点比は300:200。個別試験での逆転も可能なため、総合問題の十分な対策をとりたい。データネットB判定値得点率は68.3%に設定。
社会福祉<前>は第一志望者数が減少 社会福祉<前>は第一志望者数が前年比87%と減少しているが、データネット第一志望者度数分布で確認すると難易レベルに大きな変化はないと予測。総合問題である個別試験での逆転も可能なため、個別試験の対策も必要である。データネットB判定値得点率は福祉臨床<前>で65.3%、福祉経営<前>で62.0%に設定。