大学別分析レポート

東京農工大学/工<前>、農<前>ともに前年並の難易
工<前>は前年並の難易 工<前>は学部全体の対前年第一志望者指数が102とほぼ前年並となっている。中でも応用分子化<前>、化学システム工<前>は対前年第一志望者指数がそれぞれ73、78と減少しているが、減少している層は高得点層ではないため、難易自体に大きな変化はないだろう。
センター試験と個別試験の配点比率は、前後期ともに900:1000。個別試験の対策が重要となるので、対策を徹底して欲しい。
農<前>は前年並の難易 農<前>は学部全体の対前年第一志望者指数が89と減少している。しかし、減少している層は高得点層ではないため、難易は前年並の安定した入試が予想される。ただし、生物生産<前>は対前年第一志望者指数112と増加しているため、データネットB判定値得点率76.1%を目安に検討して欲しい。