大学別分析レポート

北九州市立大学/国際環境工学部は前後期で志望者数が増加
文<前>の志望者数は増加 08年度入試において実質倍率1.7倍だった文<前>の志望者数は増加。データネットB判定値得点率は比較文化<前>で70.0%、人間関係<前>で71.0%を出願の目安としたい。
外国語<前>の志望者数はやや減少 センター試験において英語の平均点ダウンの影響から外国語<前>の志望者数はやや減少。また、英米<前>、中国<前>の2学科は09年度入試よりセンター試験の配点、選択科目が変更となる。志望者数は英米<前>でやや減少、中国<前>は減少。出願の目安はデータネットB判定値得点率で英米<前>75.8%、中国<前>72.5%を参考にしたい。
経済<前>は(経済―4教科)(経済―3教科)で志望者数の増減わかれる 経済(経済―4教科)<前>の志望者数は増加。経済(経済―3教科)<前>の志望者数は減少。データネットB判定値得点率で経済(経済―4教科)<前>は69.2%、経済(経済―3教科)<前>は72.0%を出願の目安としたい。
国際環境工学部は前後期共に志望者数が増加 国際環境<前>は模試動向から継続して志望者数が増加。募集人員が多い国際環境(情報メディア工)<前>はデータネットB判定値得点率56.4%を出願の目安としたい。また08年度入試において実質倍率4.5倍と高倍率であった国際環境<後>は全学科で志望者数が増加している。