大学別分析レポート

琉球大学/観光産業<前>は両学科ともに志望者数が減少
法文<前>は学科内での志望者の動きに注意 人間<前>では、人間行動専攻では志望者数が減少している一方で、地理歴史人類学専攻には人気が集まっている。また、国際<前>においては、英語文化専攻の志望者数が減少している一方で、ヨーロッパ文化専攻では志望者数が増加している。このように学科内での志望変更により、前年の実質倍率が低かった募集単位に人気が集まり、入試競争が激化することが考えられる。
観光産業<前>は入試競争がやや緩和しそう 観光産業<前>は、両学科ともに前年より志望者数が減少しており、入試競争はやや緩和しそう。また、後期でも志望者数は減少している。
医(医)<前>は例年通りの激戦模様 医(医)<前>は、志望者数はやや減少しているものの、高得点層は前年並となっているため、例年通りの厳しい入試となりそう。出願の目安はデータネットB判定値得点率86.7%。
工<前>は学科ごとに志望者数の増減に違い 2008年度入試で実質倍率が高くなった情報工<前>では志望者数、高得点層が減少しているが、その一方で実質倍率が低かった電気電子工<前>では、逆に志望者数が増加している。