センター試験を課す国公立大、私立大、短期大の募集単位を大学ごとにダウンロードできます。
２段階選抜の１段階選抜のみの目的でセンター試験を課す募集単位（東京大・後期など）については、出題の配点を傾斜配点に見立てて集計していますが、傾斜集計による判定基準は設けていません。
志望者の得点は、各募集単位の教科配点で集計しています。国語について「現代文のみで集計」などのように範囲を限定している募集単位は、大学発表に合わせて集計しています。
なお、今年度のデータネットで受験志望がなかった大学および短期大の募集単位は、掲載していません。

（1） 大学・学部・学科・方式・日程		※データの内容はダミーです。
	大学ごとに募集単位をまとめて掲載しています。 ２段階選抜の１段階選抜のみにセンター試験を利用し、合否判定にはセンター試験を利用しない募集単位（東京大・後期など）については「☆」を表示しています。
（2） 基準、センター：２次、１段階、定員、昨年倍率
	● 基準 傾斜集計による判定基準です。 ● センター：２次 センター試験と個別学力検査の配点を表示しています。 ● １段階 ２段階選抜の１段階選抜での予告倍率、ライン（通過予想得点）、配点を表示しています。 倍率に「####」があれば、表示された得点で１段階選抜が行われる募集単位です。「****」があれば、倍率、得点等を複合的に使用する募集単位です。 ラインに「****」があれば、２段階選抜が行われないと予測された募集単位です。 ● 定員 一般入試の募集人員です。大学発表の「募集要項」に人員の明記がない場合には空欄になります。 ● 昨年倍率 大学が発表した昨年度の実質倍率です。 ※ ただし、大学が募集単位ごとの実質倍率を公表していない（学部単位、学科単位などでの公表）場合は、関連の募集単位で合算した実質倍率を掲載し、数値の後に「＊」を表示しています。
（3） 度数分布
	● 基準 今年度・昨年度それぞれの志望者の度数と判定基準を表示しています。 国公立大は、「前期」、「後期」、「中期」・「独自」の各日程内における第１志望の募集単位のみで集計した値です。 私立大、短期大は、その募集単位を志望した全受験者で集計した値です。 なお、人数は、表示度数の範囲を限った累積人数を掲載しています。 ● 昨年度合格・不合格 昨年度の自己採点集計の結果を、合否別に度数表示して、合格率が80、60、40、20％と推定される位置にそれぞれＡＢＣＤを表示しています。 なお、人数については、単純度数で表示しています（ただし、最上段はその得点までの累積度数）。 昨年度と配点が変わった場合は、今年度の配点に換算し表示しています。 また、改組等があった場合は、現段階の募集単位に関連の深い募集単位の昨年度データを掲載していますが、ＡＢＣＤは原則として表示していません。
（4） 人数・平均・得点率
	国公立大は、今年度受験志望･昨年度受験志望、私立大、短期大は、今年度合算志望･昨年度合算志望、昨年度合格・不合格それぞれについて、合計人数、平均点、平均点の得点率を表示しています。
（5） 対昨年
	国公立大の場合、左より、志望者の合算集計の平均点、受験志望の志望者の平均点、志望者の合算集計の志望者数、受験志望の志望者数を、今年度から昨年度を引いた値で表示しています。 私立大、短期大の場合、｢志望者の合算集計｣のみになります。 ※ 「受験志望」 とは、その大学を第１志望校として記入した受験者のみによる集計です。この集計は、国公立大のみになります。 なお、「第１志望校」とは、受験者が記入した志望校のうち、「前期」、「後期」、「中期」・「独自」の各日程内において最初に志望している募集単位です。 （「中期」と「独自」は、同じグループになっており、上位に記入した日程が「第１志望校」に集計されます。） ※ 「合算志望」「志望者の合算集計」 とは、その大学を志望校として記入した全受験者による集計です。