大学別分析レポート

香川大学/経済<前>で第一志望者数増加
経済<前>の志望動向 08年度入試において学部全体の実質倍率が1.6倍と低倍率入試となった経済<前>は、揺り戻しによって第一志望者数が前年比129%と増加した。高得点層も増加しており、競争が厳しくなりそうである。センター試験:個別試験の配点比率は1000:200とセンター試験の配点が高く、経済<前>全学科のデータネットB判定値595点(900点換算)を出願の目安としたい。
工(材料創造工)<前>は第一志望者数が増加 08年度入試において実質倍率1.3倍であった工(材料創造工)<前>は揺り戻しによって第一志望者数が前年比144%と増加した。高得点層も増加しており、競争が厳しくなりそうである。センター試験:個別試験の配点比率は900:300とセンター試験の配点が高く、データネットB判定値得点515点(900点換算)を出願の目安としたい。
医(看護)<前>は第一志望者数が増加 医(看護)<前>は第一志望者数が前年比198%と大幅に増加しており、競争が厳しくなりそうである。センター試験:個別試験の配点比率が900:100とセンター試験の得点で合否が大きく分かれる入試となっており、出願の際にはB判定値565点に大幅に満たない得点率での出願は控えたい。