2007年度 大学入試センター試験 自己採点集計 データネット
志望者得点度数分布 資料の見方

集計に用いた配点について

センター試験を課す国公立大、私立大、短期大の募集単位を大学ごとにダウンロードできます。
2段階選抜の1段階選抜だけのためにセンター試験を課す募集単位(東京大・後期など)については、出題の配点を傾斜配点に見立てて集計していますが、傾斜判定基準は設けていません。
志望者の得点は、各募集単位の教科配点で集計しています。国語について「現代文のみで集計」などのように範囲を限定している募集単位は、大学発表に合わせて集計しています。なお、今年度のデータネットで受験志望がなかった大学、短期大および募集単位は、掲載していません。
 
(1) 大学・学部・学科
 2段階選抜の1段階選抜のみにセンター試験を利用し、合否判定にはセンター試験を利用しない募集単位(東京大・後期など)については「☆」を表示しています。


  ※データの内容はダミーです。
(2) 基準、センター:2次、1段階、定員、昨年倍率
基準
傾斜判定基準です。
センター:2次
センター試験と個別学力検査の配点合計を表示しています。
1段階
2段階選抜の1段階選抜での予告倍率、ライン(通過予想得点)、配点を表示しています。
倍率に「####」があれば、表示された得点で1段階選抜が行われる募集単位です。「****」があれば、倍率、得点等を複合的に使用する募集単位です。ラインに「****」があれば、2段階選抜が行われないと予測された募集単位です。
定員
一般入試の募集人員です。大学発表の「募集要項」に人員の明記がない場合には空欄になります。
昨年倍率
大学が発表した昨年度の倍率です。
ただし、大学が募集単位ごとの倍率を公表していない(学部単位、学科単位などでの公表)場合は、関連の募集単位で合算した倍率を掲載し、数値の後に「*」を表示しています。

(3) 度数分布
今年・昨年
今年度・昨年度それぞれの志望者の度数と判定基準を表示しています。
「前期」・「後期」・「中期」・「独自(国際教養大)」の各日程内における第1志望の募集単位のみで集計した値です。
なお、人数は、表示度数の範囲を限った累積人数を掲載しています。
昨年度合格・不合格
昨年度の自己採点集計の結果を、実際の合否別に度数表示して、検証結果で80、60、40、20%の合格率と推定される位置にそれぞれABCDを表示しています。
なお、人数については、単純度数で表示しています(ただし、最上段はその得点までの累積度数)。
昨年度と配点が変わった場合は、今年度の配点に換算し表示しています。
また、改組等があった場合は、現段階の募集単位に関連の深い募集単位の昨年度データを掲載していますが、ABCDは原則として表示していません。
   
(4) 人数・平均・得点率
今年度受験志望・昨年度受験志望、昨年度合格・不合格それぞれについて、合計人数、平均点、平均点の得点率を表示しています。
   
(5) 対昨年
左より、志望者の合算集計の平均点、受験志望の志望者の平均点、志望者の合算集計の志望者数、受験志望の志望者数を、今年度から昨年度を引いた値で表示しています。

「受験志望」とは、その大学を第1志望校として記入した受験者のみによる集計です。
なお、「第1志望校」とは、受験者が記入した志望校のうち、「前期」,「後期」,「中期」・「独自(国際教養大)」の各日程内において最初に志望している募集単位です。
(「中期」と「独自」は、同じグループになっており、上位に記入した日程が「第1志望校」に集計されます。)
「志望者の合算集計」とは、その大学を志望校として記入した全受験者による集計です。

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